Woa1 ラビリンスシール構造 Google Patents
課題 部品交換の手間の増大やラビリンスシール部の長大化を招くことなく、ラビリンスシールの先端に発生する摩擦熱が回転軸の形状に与える影響を軽減できる構造を提供する。 解決手段 回転軸1はケーシング2の中を通る。タイプ シール構造 名 称 シールの特徴および選定時の注意点 ル z シール+ ラビリンスシール zシールの密封性能を増すために,アキシアルラビリンスシールを加えたシ ール形式 アキシアルラビリンスシールはセットボルト等にて軸と固定される。
ラビリンス構造 原理
ラビリンス構造 原理-Created Date PM1 ラビリンス堰の構造 ラビリンス堰(Labyrinth weir)とは,前出Fig1に示 すようにジグザグの平面形状をした堰である。 このた め,従来の平面的に直線型の堰よりも同一越流幅でのセ キ頂長さを長くでき,単位越流幅当たりの放流量を大き く出来る。 一般に,平面形状は,台形もしくは三角形を 横方向に連続させただけの単純なものである。 ラビリンス堰と類似の堰は,従来からダックビル
密封装置 ベアリングの基礎知識 ベアリングのkoyo ジェイテクト
Mタイプは内輪の周囲に数箇所のドレイン溝を持ち、ラビリンスシール内に浸入した液体を遠心力を利用しドレイン 溝から外部に排出します。 また、機械内部からの潤滑油の流出防止には、ドレインからハウジングに設けた戻り孔よ り内部に戻すことができます。 液体に対するシール効果はシャフトの回転中に得られます。 シャフトの停止中に激しい液体の飛散がある場合は、 飛散した液体がラビリ ラビリンス効果はたとえば品物の円周に細い沢山の溝を切り込んでおきます。 僕らはグルーブと呼んでいます。 その円周の周りに圧力を導くと円周方向に圧力がかかり品物自体がセンタリングされて同心を機器に対して保ちます。 機器自体にはクリアランスがありその細かい間を流体が流れた場合に特にラビリンス構造はシール性能がアップします。 また、多重のラビリンス構造は ラビリンス効果ですが、応用上は、ラビリンスシールとして、圧縮機やタービン等の回転機械によく利用されているものです。 迷路 (labyrinth)のように入り組んだ流路構造を作ることにより、そこを漏れ出ようとする流体の圧力損失が大きくなり、漏れ量が減少し、シールの役目を果たします。 簡便で高速回転に利用できるため上述の圧縮機やタービン、またロケットエンジンに推進
(57)要約 課題 軸流型または斜流型のファン等に設けられる ラビリンスシール構造のシール効果を高める。 解決手段 回転側30の外周面30aとそれに対向 する固定側31の内周面31aの間にラビリンスシール 構造23が形成される。ラビリンスシール 非接触形の軸封装置で狭い隙間と広い空間を交互に作った流路形状をしている。 この空間を流体が通るときの抵抗を大きくして漏れ量の低減をはかる装置である。 長所 1)漏れ調整の必要がない。 2)維持管理が容易である。 3)非接触シールのため比較的長寿命である。 短所 1)取替え時にカップリング及び軸受の分解が必要であ る。 その他の軸封装置 ある程度の漏洩をさせながらラビリンスシールは、図1にあるように、流路をせ ばめる絞り片と、その背後の膨張室からなり、絞り片 段数を増やすことによって一段当たりの圧力降下を小 さくして、もれ量を減少させる非接触のシール装置の ことである。 この装置の最大の利点は、作動部分に潤滑の必要性 が無いことから、蒸気とか、燃焼ガスなど高温のガス あるいは粉体などを含む混相流など、表1にあるよう に多種の用途
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グラファイトなどの繊維を編み込んだものをリング状に形成し、パッキン押えという部品を締め込むことで回転軸に装着した軸スリーブに密着させて、漏れを抑制するもの です。 完全に漏れをなくすと摩擦発熱によりスリーブとパッキンが焼き付いてしまうため 適度な締め加減で一定量の水を漏洩させながら使用 します。 すなわち、ある程度の漏れを許容できることが前提条件です。 ラビリンス式固定オリフィス式 この中からディスク式スチームトラップについてのみ、解説します。 ディスク式 ディスク式の構造は非常に単純で、可動部品はキャップ内部の平面上にあるディスクのみです。
Incoming Term: ラビリンス構造 原理,
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